デジモンアドベンチャー

(1999年)

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東京都 練馬区(光が丘)

デジモンアドベンチャー

(1999年)

8月1日。サマーキャンプをしていた八神太一を始めとする7人の小学生は、真夏にも関わらず突然の吹雪に襲われ、さらには日本では見えるはずのないオーロラを発見。その裂け目から発生した謎の光により、7人は未知の異世界“デジタルワールド”へと連れ去られてしまう。そこで奇妙な姿をした生き物“デジタルモンスター”、通称デジモンと出会い…。現実世界とデジタルワールド、2つの世界が舞台となり交差する、大人気アドベンチャー。

©本郷あきよし・東映アニメーション

アニメ聖地「東京都練馬区(光が丘)」みどころ

作中で街並みが描かれた光が丘周辺は、多くの団地が立ち並ぶ、東京でも屈指の住宅地。そして、大小さまざまな公園が点在するエリアでもあり、なかでも都立光が丘公園は、都内でも有数の面積を誇る公園だ。6ヘクタールもある広大な芝生広場や、野鳥などの観察ができるバードサンクチュアリ、デイキャンプができる施設などを備えている。また、園内では、イチョウ並木をはじめ、さまざまな植物が四季折々の美しい景色を生み出しており、地元の人を中心とした憩いの場として親しまれている。

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